やべえ☆

会社の女の子に『トワイライト』を猛プッシュされました。
題名とあおりだけは知ってたけど「中身どんなん？」て聞いたら「恋愛モノ！」言われてこりゃだめだと思ったものの(恋愛メインのだらだら映画嫌い・失礼）、吸血鬼は好きだしなー、ライカン相変わらず対立関係かー(ウィキペ読んだ)とか思って盛り上がってきたところに、『旧作ＤＶＤ２本無料』のレンタル券が降ってきましたとさ。←姉から
せっかくだしとレンタルしてきましたら、こりゃあんた恋愛モノじゃないよお嬢さん！！！(爆笑)
まあ主人公たちの恋愛がすべてのベースだろうけど、『アンダー・ワールド』と同系だよね。
あっちはライカンの変化が酷過ぎて続き見る気がなくなっちゃったけど、こっちはちゃんと狼のようなので期待大です。

しかし、ちゃんと１作目から見ようっつー視聴者に、２作目の予告編を先に見せたらオチがモロばれじゃねーかよカドカワ！！！
ＤＶＤ作る時はそこまで考慮しやがれ！！！！orz
自分は推理小説ケツから読める特異体質だからいいけど、ネタバレ即死の人だったらディスク割ってますよ。
↑なんたって、勧めてくれた子に「ハッピーエンドかそうでないかだけ教えて！」と先に聞きましたからヽ(´▽｀)ノ
だって不幸終わりだったら見たって辛いじゃん。
創作はおしなべてハッピーエンドがいいんですよ。
せめて物語の中だけでも幸せでいたいじゃないか。

今日は時間とＰＣの都合(再生中に止まりやがった；)で途中までしか見られませんでしたが、今のところウキウキ度８５％くらいです。
人の評価は関係ねえ！俺が面白ければいいんだぜ！！
なのでＢＡＤ感想やめてください(笑)
しょせんＢ級映画好きですから。マイラブ映画はラズベリー賞常連ですから。＞トワイライトがＢ級とは言ってません
尼での評価の分かれっぷりに苦笑でした(^^；)

残る問題は、映画観てるほど自分に時間の余裕はないはずなんだがってこと。
必須の用事がある時ほど逃げるよな俺。

宣伝～～

有川浩先生のオムニバス小説「阪急電車」が映画化とのこと。
明日８月５日に文庫も発売されますので、お気が向いた方はご覧になってください、って私が言ってもしょうがないのか。

あと６日の金曜ロードショーは「サマーウォーズ」が地上波初登場になります。
見てね！！＞まわしものかよ

サマーウォーズ

を、観てきました。
ちょうど一か月前にも観てまして、今回は興味を持ってた友人をさらって一緒に鑑賞(笑)
前回はほぼ知識なしで観て、今回は小説も読んだ上で再チャレンジしたんですが、途中からことあるごとに泣きっぱなし(苦笑)
栄おばあちゃんの雄姿に泣き、団欒に泣き、その後の展開に泣き、団結に、カズマに、侘助に、ナツキに、ドイツの少年に、世界の応援に、ひたすらぼろぼろぼろぼろ。
隣りの友人は途中までさぞ不思議だったでしょう。なんでもないシーンで泣いてんだもんな(笑)
でも一度通しで観ると、次からはそのなんでもないシーンがたまらないんですよ。
友人は細田監督の「時かけ」を観てるので、監督の音や間の使い方の妙技に「上手すぎて腹立つわ！」と同意してくれました。色々絶妙すぎて酷いわあの効果。
特典によってはＤＶＤ買おうかとか思ってます。ＣＭ挟んで観たい映画じゃないので～。