一回りならぬ半回り

忘れた頃に出すのが小野主上の得意技(失言
というわけで「yomyom」密林で予約してあるんですが、我慢できなくてぱらっと見てきました。

以下ネタバレにつき～

「舞台は慶」と聞いたとき、こりゃ予王か、よくても浩瀚たちの過去話だな、と思いましたさ。
そりゃあ楽俊とか楽俊とか楽俊とか！(笑)見たいけど、主上はやってくれないだろうなーと。
案の定予王世代だったねー。というわけで、明日以降に届くまで待とうとパラ見で済ませてきたので、内容はよくわかってませんです。はい。
＞なんてゲンキンな読者だ・
最後に陽子ちゃんが出てきたのも予想範囲内。新旧の対比だなあ。

かつて「(山田画伯に)小説の表紙に、上巻は鼠、下巻は人間の楽俊を描いてほしいけど、それには楽俊が活躍する話を書かないと」と言ってた主上ですが、今後彼が出てくる話があるのやら･･･(泣)
というか、これでまた何年か待つのかな･･･。オイラが生きてるうちに戴の決着くらい見たいんだけど(笑)

関係ないんですが、十二国記にばっかり気をとられてて「しゃばけ」も乗ってたことに、本をめくってから気がつきました。なんだよお買い得じゃん！(笑)