五十歩百歩…でいいのやら

車で10分くらいの近所に、なかなか個性的な酒屋があります。
店構えは至極普通の町の酒屋(中サイズ)なんですが、置いてあるものがよそじゃ見ないものばかりで(特に洋酒)探し物がある時はそこに行くようにしております。
といっても、まだ３回目くらいでほぼ一見客の管理人。父親と呑んでるウィスキーが終わりそうなのででかけたところ、前回行った時に品切れだったスプリングバンクを発見～。
親父さんちゃんと入れてくれたのね～と喜んで手に取った途端
「マニアックだねぇ」
と親父さんに微笑まれてしまいました。

…いや、離れたレジから棚の位置だけで客が取った酒当てるような、こんな田舎で知ってる人がいるんかっつー酒集めて売ってるような酒屋にマニアックだなんて言われたくないんですけどッorz
てか、親父さんの口振りに「相変わらず」ってニュアンスがあったところを見ると、オイラのこと覚えてたんだな…。前回行ったのさ７月だった気がするんだけど(笑)
ちょろっとおしゃべりしてレジ済まそうとしたら、自家製の川魚のスモークを一本つけてくれた気前のいい親父さん。マイナーウィスキー愛好家つながりの好意なのか(笑)
せっかく七輪があるんだからうちでも簡易スモークやってみたいなあ。